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【誕生20周年】

2003年に登場したフィジークの「ALIANTE(アリアンテ)」、僕も2代目以降は歴代使用している大好きなサドルで、今年はモデル誕生20年の記念の年。
そんなおめでたいタイミングで、最新モデル『TEMPO ALIANTE』が登場♪

『TEMPO ALIANTE』
こちらはカーボンレールのR1
3Dプリントの『ADAPTIVE』とは好対照で
王道的な造り

今回のアップデートのポイントは“更なる快適性の向上”
先端から伸びる緩やかなウェーブが特徴のプロフィルは、ペダリング中の腰の位置がそれほど変わらず、比較的長い距離を走るライダーさんに向いています。その特徴を最大化させ、血流と圧力緩和を改善するために中央の穴を拡大。そこに二重密度のパッドを適所に配置。例えば座骨部分には適度なコシを持った硬さを、前傾時に圧がかかるノーズ部分は柔らかめにチューニングするなど、ライダーに過度な圧迫感を与えないように工夫されています。もちろん同社自慢の“WingFlex”も搭載し、内モモに当たる部分がしなやかに追従します。

美しいシルエットです。
血流と圧力緩和を改善するために
中央の穴を拡大
ノーズは柔らかめ
ウィングにはややコシのあるパッドを

って文章で書いても???なので、お天気の良い休日に実走して確かめました。
まず感じるのは快適性が特徴なのに、案外しっかりした感触であること。拡大された穴の位置もしっかり感じるほどです。今日のコースは120kmで2400mUP、最後まで持つでしょうか?おケツが・・・。

実走テスト!
快適サドルなのにカッコE!

結論は、全く問題ナシでした♪
直前まで使っていた3Dプリントの『ADAPTIVE』は、走行中その存在を忘れるほどのふんわりフィットでしたが、今回の『TEMPO ALIANTE』は、存在は感じつつもおケツへの強い主張はしません。この座り心地は、僕がグラベルバイクで使っている『TERRA ARGO』に近しいと感じました。同じ設計と思われる2重密度のパッドを採用しており、穴の大きさも近い感じがします。印象が良いサドルなので、このまましばらく使ってみようと思います♪

強い主張をしないサドル。
もっと走りたくなるサドルです!

◆TEMPO ALIANTE◆
サドル長:277mm
幅:145mm or 155mm
重量:
R1 カーボンレール 180g(145mm)、186g(155mm)
R3 Kium(チタン)レール 220g(145mm)、226g(155mm)
R5 S-Alloy(アルミ)レール 230g(145mm)、236g(155mm)