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【第12回 日光白根ヒルクライム 運営サポート】

“春の恒例行事”として定着した「日光白根ヒルクライム大会」ですが、今年はスタート直前まで春を感じさせてくれない厳しさでした・・・。
新型感染症に影響され、やむなく中止した時もありましたが、今年は過去最多350名の選手にエントリー頂き、毎回少しずつですが成長を感じる大会です。弊社は第1回大会から欠かさず運営のお手伝いさせておりますが、今年は前橋南店の新人スタッフも引き連れ、盤石な体制!!!

冬季閉鎖中の金精峠が戦いの舞台
参加者ジワジワ増加中♪受付業務も多忙に☆

今年は一昨年に続き、NHKの「チャリダー」坂バカ部が登場!メディアからも注目度が高い大会なのです。

チャリダー撮影クルー
カメラバイク

前日の事前受付&試走~当日の大会終了までのニュートラルメカニックと物販ブースの運営が我々のお仕事ですが、土曜日は朝から降り止まない雨に悩まされ、タイム計測無しで楽しく走るエンジョイ部門、本大会に向けた試走、物販ブースの展開を残念ながら中止といたしました。雨は夜半過ぎまで降り続き、今年は中止か・・・と諦めかけておりましたが、スタート時刻には見事な晴天!
以下、晴れ男達のご紹介です。

晴れ男①Y口選手とCARBONEX SLD
SRAM RED eTap 1x仕様
晴れ犬「くれは」
物販ブースの看板犬としても活躍。
晴れ男②ON里選手(息子)と
GIANT Contend AR
晴れ男③ANCHOR RP9と応援団長K藤氏。
巨大な54x40チェンリング。

前日は雨のためメカニック&物販ブースを展開しなかったためか、当日は朝からスタート直前までメカニックサービスも物販ブースも大忙し!スタート時刻が目前!という選手を対応した時はヒヤヒヤものでした。

物販ブース
店舗の宣伝もちゃっかり・しっかり。
QR決済使えます!
今年は閉じる暇がなかった僕の工具箱。
イベントの相棒、カセットストーブ
梅沢村長ご視察。

スタートは朝10時。開催地 片品村の梅沢村長のご挨拶をいただき、いよいよスタートです。例年ですと、私は最終走者の更に後方から最低限の工具を携行してロードバイクで走るのですが、グランフォンド軽井沢での経験を参考に、今年はクルマで伴走。集団最後尾から中盤まで広域で監視ができ、中盤でパンクしていた選手も再びコースに戻してあげることができました♪

片品村 梅沢村長のご挨拶
いざスタート!!
昨日の空が噓のようです♪
国道120号で繰り広げられる熱き戦い
今年はクルマで伴走のため、監視範囲が広い!
高機動性のメリットを発揮。

競技後の表彰式では、当店のお客様から入賞者が出る嬉しいニュース!
記録では明暗が分かれたかもしれませんが、全員が清々しい顔なのは、12年間のいつでも同じな気がします。

晴れ男④
晴れ男⑤
晴れ男⑥
下山途中の休憩所で軽食を配布
リザルト掲載!
表彰式 Y口選手おめでとう!

今年も事故や怪我がなく、そして前日の天気からは期待も出来なかったほどの晴天に恵まれ、大変良い大会となりました。
毎回安全な運営に努めてくださる桂田委員長ほか、沢山のボランティアスタッフの方々に、改めてお礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。