2月に紹介した夢のチューブレスシステム『マクハルシーラント』ですが、その後も多くのお客様からご用命&ご好評を頂いております♪
圧倒的に重量が軽くなり、エア漏れも減るのが高評価のポイントのようです。
悩みはただ1つ。
私も含めて誰もパンクしないので、専用リペアキット『TUBELESSCUE(チューブレスキュー)』の性能を試す機会が無いこと。。。このままでは商品紹介できないので、マイバイクのタイヤにエイヤッ!と画鋲を刺してやりましたっ!
驚いたのは画鋲を抜いてもそれほど急速に空気圧が落ちるわけではなかった事。
まずはタイヤのパンク箇所を特定し、『TUBELESSCUE』のボディ内に収められたニードルをその穴にグリっと刺します、、結構固い!
次に『TUBELESSCUE』の先端に専用パッチをセット。
傘状の内側にMAKUHARUシーラントを塗布します。
穴に向かってブシュッ!!グリップ背面には取説にジャンプできるQRコード。
引き抜くとパッチがタイヤ内に残り、軸部分がチョロンと飛び出ます。
軸を付属のカッターでカット。
タイヤ内側での専用パッチの様子
修理完了!
耐パンク性の高いMAKUHARUシーラントですが、万が一の場合は
・MAKUHARUシーラント20ml携帯サイズを追加投入
・チューブを入れる
・TUBELESSCUEで修理
の3つの選択肢があります。ご自身のスタイルに合わせて準備しましょう!