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【7年ぶりの刷新】

自転車用電装品の雄キャットアイ。
同社ヘッドライトの顔と言えば「VOLTシリーズ」で異議はないと思います。
エントリーに「VOLT100xc」、「200」、ミドルに「400」、メインの「800」と続き、「1700」、ハイエンド「6000」と抜け目のない布陣。
そんな中でも特に支持が厚い「400」と「800」が、この度7年ぶりのモデルチェンジ。その名も『VOLT400 NEO』と『VOLT800 NEO』です。

7年ぶりの刷新『VOLT400 NEO』と『VOLT800 NEO』

両モデルは共通して3つの部品で構成され、ハンドル上部に付けてもハンドル下部またはメーター下部に付けても、ライト本体の天地は変わりません。これによりインジケーターの視認が良く、また充電端子は下を向くので汗や雨の侵入の心配が少なくて済みます。

400NEO(上)と800NEO
電池部サイズに注目
ミソである3ピース構造
オーソドックスなハンドル上部取付
下部取付でもライト本体の天地は狂いません♪

どちらのモデルも光束を表すルーメンは据え置き。明るさと電池容量の好バランスは崩していません☆

充電端子の形状がUSB-Cに変更されたのは、時代を考えれば当然ですね。
800NEOのみ電池残量表示が親切な3段階表示に進化。400NEOは旧モデル同様で、どちらも赤色が点いたら速やかに充電を。

USB-Cに変更
残量50%以上を示すグリーン
残量50~20%を示すオレンジ
20%以下になるとレッドに点灯。
速やかに充電を。

『800 NEO』のみバッテリー容量が4800mAhにアップ、これに伴いランタイムの延長を果たしています。親切にも旧モデルバッテリー「BA-3.4」や「BA-2.2」も使えますのでご安心。ただし『800 NEO』の標準品「BA-4.8」は、旧VOLTには使えないのでご注意。

旧モデルの電池も使用OK!


【PV出演しました】
昨年11月に私も2日間の撮影に参加させて頂いた、日光・奥鬼怒温泉郷の観光プロモーションビデオがYouTubeで公開されました。珍しくe-MTBに乗る私の姿を、目を凝らしてご覧ください。。
https://www.youtube.com/watch?v=_oy_qwSDqW0

晩秋の奥鬼怒で撮影
金髪美女の隣の隣が僕です。
乗り慣れない撮影車も、
後半は体に馴染んできました♪
小川も怯まず突破!!