昨年末から年またぎで開催しておりました、OAKLEYのフィッティングイベント『Fit to Face』が終了しました☆
期間中は沢山の方ご来場頂き、誠にありがとうございました。
OAKLEYアイウェアを初めて試すという方は新しい感動を、古いモデルからご愛用の方は、新たな発見をして頂けたのではないでしょうか。
ご用命頂いたモデルは、『JAWBREAKER』、『RADARシリーズ』、『SUTRO』の、近代OAKLEYの定番モデルが多かったですが、『FROGSKIN』などの2眼タイプもオファーがありました。こちらはグラベルライドやお車の運転に用いる方が多いようです♪
しかし!期間中に最も私が説明する機会が多かったのはNewモデルの『SUTRO Ti(スートロティーアイ)』なのは間違いありませんっ。
名前からも分かる通り、大ヒットモデル『SUTRO』のバリエーションモデルである“Ti”は、その人気に火をつけた大きなシリンダーレンズを、ウルトラプレミアムチタンフレームで包みます。そのためフレーム部分は非常に細く目立たないため、主役であるレンズの存在感を圧倒的に高めます!フレームが視界に入りにくく、前傾姿勢が多いサイクルスポーツとの相性も抜群です。
ノーズパッドとイヤーソックには同社自慢の“アンオブタニウムラバー”が採用されており、シビアなコンディションでもフィットを最高に高めます。
OAKLEY社はモトクロスバイクのグリップメーカーとして創業、汗をかくことでグリップが増す特殊な素材“アンオブタニウム”は同社の特許技術であり、それをアイウェアにも応用したことで手に入れた地位は、絶対不動のものです。
ウルトラプレミアムチタンとはまた大層な素材ですな、、、と思いませんか?
言うてもO-Matter
(通常モデルの樹脂素材 ポリマーを含有する堅牢な素材で、こちらも同社の特許)
の方が軽いんちゃうの?と思うでしょ?私もそう思ってましたが、驚愕の結果。
重そうだけど軽い。華奢そうだけど堅牢。弱点は見当たりません。
定番ブランド、定番モデルでも個性を出したい貴方にオススメですっ!